どんな床でも快適に眠れる敷き布団の選び方

腰痛 布団 選び方
睡眠時間は人それぞれ違いますが、8時間の睡眠時間が理想的です。
そのため、人間は人生の1/3を寝て過ごすと言われるようになりました。
1日の24時間で、そのうちの8時間ですから、大体1/3ぐらいで間違いではありませんね。

 

そんな長い時間を過ごす布団。
とりわけずっと身体を預けている敷き布団は、私たち人間にとってとても大切な場所のひとつと言えるでしょう。

 

慎重に選んで、快適な睡眠時間を過ごしたいものです。
眠る場所も、人それぞれです。
ベッドで眠る人もいれば、畳の上に布団を敷いて眠る人、最近ではフローリングの上に布団を敷いて眠る人もいます。

 

その場所場所によって合う敷布団は異なると思われがちですが、実はそんなに変わりません。
ある程度しっかりした厚みがあって、身体をきちんと支えるものが、理想的な敷布団です。
柔らかく、すっぽりと体を覆うような柔らかい敷布団を好まれる方も多くいらっしゃいますが、気持ち良さと腰痛への影響は別です。

 

身体が沈み込みすぎない敷布団の方が、腰痛になりにくく、快適に睡眠を取ることができるでしょう。
こうした敷布団を使えば、フローリングで直接布団を敷いて利用するような場合でも、身体が痛くなりにくいです。
フローリングの床はとても固いので、そのまま敷布団を敷いて寝るには適していないと言われていますが、こうした条件の揃った敷布団であれば問題ありません。
また、フローリングは通気性が悪く、湿気から結露が起こることもあります。厚みがあることで、湿気がダイレクトに床に伝わりにくくなり、そうした事態も防いでくれます。
畳の上に敷く場合、畳が柔らかく通気性がいいので、薄っぺらい布団でも、フローリングよりは快適に眠ることができます。

 

しかし、やはりある程度厚みがあった方が、快適に過ごすことができます。
畳を触ったことのある人であればわかると思いますが、畳にはそこまで柔軟性はありません。
その上で眠ると、やはりそれなりに体に負担がかかってしまいます。

 

ベッドの場合でも同じです。
安いベッドのマットレスは、厚みこそあれど硬すぎて体が沈まないものが多くあります。

 

全く体が沈まないというのは、畳やフローリングで眠るのと何ら変わりありません。

 

身体にあったいい敷き布団を選ぶことで、大切な睡眠時間を快適なものにしましょう。
(参考サイト)腰痛に良いマットレスカタログ

 

腰痛の原因となる日常生活のあれこれ

腰痛にいい布団
腰痛は現代病、と言われることもあるほど、悩んでいる人が多い症状です。
人類が四本の足で歩いていた時には腰痛は存在せず、二足歩行を始めてから腰痛に悩まされている、という説もあります。

 

四本足で歩くと、身体の負担を分散させて身体のバランスが取れている状態にすることができます。
なので、二足歩行そのものが腰の負担になるというわけなのです。
だからと言って「今日から四足歩行で暮らそう!」なんてことを言うわけではありません。

 

今の人間の体は二足歩行をするようにできていますから、突然四足歩行をすると逆に腰痛が悪化するでしょう。無茶はしないでください。
考えてみてほしいのは、二足歩行の全ての人が腰痛に悩まされているわけではないということです。
つまり、二足歩行であっても、腰痛を回避する方法はあります。
生活習慣を見直して改善する工夫をすることで、腰痛予防を心がけましょう。

 

まず、1番大事なのは姿勢を正しくすることです。
悪い姿勢をしていると、腰に大きな負担がかかります。

 

最近では前のめりの猫背姿勢の人がとても多いですね。
鏡などを見てなるべくいい姿勢を保つように心がけましょう。

 

とは言っても、胸を張ってピンと背筋を伸ばすようにすると、今度は逆に反り腰状態になってしまいます。これも腰によくありません。

 

自然にまっすぐと伸びているような姿勢を意識してください。
肥満も、腰への負担になります。
どうしても体重の負荷は腰にかかってしまうのです。

 

そのため、ダイエットだけで腰痛が改善された例も多くあります。
自分が肥満である自覚があれば、ダイエットをしてみるのが手っ取り早いかもしれません。

 

そして、肥満でない人も適度な運動を心がけましょう。
腰周りの筋肉が低下することによって、腰痛の原因になることもあります。

 

腹筋を含めた腰周りの筋肉を鍛えて、腰骨にかかる負担を減らすと腰痛改善に繋がる場合があります。

 

しかし、突然激しい運動をするのは逆に筋肉や骨を痛めてしまうのでやめておきましょう。
軽い適度な運動から始めてみてください。

 

こういった日常生活の影響から腰痛になることもあります。
ストレッチやマッサージなどで一時的に痛みが治まったとしても、日常生活を改善しなければ、再発することになるでしょう。
腰痛を根本から改善したいのであれば、日常生活をしっかりと見直し、腰痛にならない生活を意識して送ることがとても大切です。